転職主夫?のブログ

40歳手前にして20年近く勤めた会社を辞め、看護師となるため奮闘した過去の記録と主夫業に奮闘している日々や趣味のバイクに関するたわごと
久々登場

長らくブログを更新していませんでした。しょんぼり

今年度の看護師国家試験の結果どうでしたかね?
もうすでに半年が経とうとしていますが、合格した人、そうでなかった人
それぞれが、春から新たな道をジョギング歩み始めてんじゃないかな??
今年度の合格率は89.9%で例年90%前後なので難易度は変わりなかったんじゃないのかな?と思います。

もうすでに来年度の国家試験の概要が厚生労働省より発表されていますね。

まだ、学生さんたちは実習が続いてると思いますが、試験に照準を合わせてぼちぼち情報収集や計画を立ててもいいんじゃないかな?と思います。

みんながんばってね!

私はただいま新たに趣味として大型自動二輪の免許を取るために挑戦をしております。
また、そちらもブログでUPしようと思ってます。興味のある方は覗いてみてください。楽しい
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看護師国家試験 間近!

こんばんわ!楽しい

ブログもひと月ぶり!
日記というよりも月記(!?)という感じですね冷や汗

いよいよ運命の看護師国家試験日(2/22)もあと2週間後ですね!

受験生の皆さん、最後の追い込み頑張っていますか?

もうやることはやったって感じですか?
それとも、「やば!なんもやってねー!!びっくり」て感じですかね?

何もやってねー!って人は、とり合えず最後のあがきで過去問やって採点して、不合格なら…悲しい

まあ、自分の現状を確認してみてください!

とにかく、後悔しないようにベストは尽くしましょう!

国家試験は落とすための試験とは違いますから、それなりに勉強をしていれば、合格できますよ!

受験生のみなさんファイト!!グッド
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看護師国家試験対策−私の勉強法−

祝あけましておめでとうございます!

 早くも新年を迎え、11日たってしまいました。
ブログも手つかずでいましたが、毎日のように皆さんアクセスしてくださいましてありがとうございます。また、頑張ってアップしていきます。

 さて、国試前の看護学生諸君は最後の追い込みでレビューブックの見直しや、過去問やチェックテストの毎日を過ごしているところですか?
とりあえず、繰り返してやることで頭の中に詰め込めるはずです男(!?)

 私は、問題を解きながら、正しい答えの問題はそのまま覚え、間違っている問題は、何が間違えなのか?を追求して覚える、ということをしていました。
 いまさら、教科書を最初から見直して覚えることなんて膨大過ぎて不可能なので、ひたすら問題を解いていく方が効率がいいと思います。
 
まぁ、自分に合った勉強方法で頑張って下さい。グッド

また、国家試験にはその年度に起きた医療関係のトピックスが問題として出る可能性が高いので、それは覚えておいた方がいいですね。

でも、今年は何だろう???

 たぶん、学校の先生たちも「今年は、○○な事件・ニュース、新たに●●が新設されたので覚えておきましょう」などと言っていると思うので、忘れず覚えておきましょう。

では、毎日勉強大変でしょうがあと、2か月の辛抱です。合コンや飲み会、温泉旅行やスキー・ボード等など、悲しい我慢しましょうね!


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准看護学校の生活−その6−

なんかいつの間にか、前の記事からひと月も過ぎていましたね。しょんぼり
もともと三日坊主の癖があって、毎日することは苦手なタイプです。汗

さてと、今回は看護師になるには一つの区切りのイベントといいますか、神聖な儀式である、載帽式についての思い出を一言。

たぶん年明けには多くの看護学校で載帽式を行うところが多いのではないでしょうか?
最近の病院では、ナースキャップを廃止しているところも多く、厳かな儀式としての載帽式の価値?も半減しているのでは?

とりあえず、男性の場合ナースキャップはしないので、じゃあ、何を頭に載せるのかといえば…。
皆さん想像して下さい。中華料理の料理人がしているような、円い帽子です。小学校の頃に給食当番がしているようなものといったほうが分かりやすいかな??びっくり

学校によっては違いもあるかもしれませんが、うちの学校ではそんな帽子でした。

正直、載帽式で厳かな雰囲気の中、円い帽子を載せられるのは恥ずかしかったですね。汗

ちょっと考えてもらったほうがいいですね。特に若ければまだいけてるかもしれませんが、私のようなおっさんには、かなり図柄が悪いですね。

まあ、こんな思いでもあったということを伝えて今日はこの辺で…。グッド
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准看護学校の生活−その5−

いやはや…いつの間にか11月も過ぎて10日ぶりの投稿です。

もう、推薦の入学試験が始まったところもあるかな?

私と同じように高看は年齢からも受験科目からも直接は無理と思っている人は准看からのスタートでもいいと思うけど道のりは長いから覚悟してね。

前の−その4−でも言ってたけど、准看だけでは通用しなくなってきているので、もっと高みを目指そう!!

なんだか、准看のころのことって今になって思えば、聞くことなすこと全てが初めてだったりして、何事にも新鮮さを感じていましたね。嬉しい

特に、演習では娘といってもおかしくない女子生徒を相手に援助の練習をしたりして、正直、寝着交換や体交の練習などでは触れるときにとても緊張していたのを思い出します。汗

臨地実習では直接患者さまやご家族の方々と接するため、あまり話すのが得意ではない私は毎日どんな話題を持って話をしようかと悩んでいたように思います。

でも、実習で一番いやなのが、指導者(看護師)とのやり取りです。冷や汗

実習経験者はよく分かると思いますが、朝一番の計画発表ショック
実習するに当たり、受け持ちの患者さんの情報から、どんな援助が必要か、なぜ必要か、どのような手順でするのか、どのようなことに気をつけるのか、患者様の個別性を考慮するなど、事前に学習して計画を立ててきて、それを指導者さんの前で発表しなくてはなりません。

もう緊張で手に汗を握り、怪訝な顔をされたり、「それで?」、「他には?」、「この患者様に今必要?」など言われた日には顔が引きつってしまって、声は小さくなるし…。

あーっ思い出したくないなあ!

実習は毎日が嫌で、何度途中で帰ろうかと思ったことか…。

それでも、続けられたのは同じグループの仲間やクラスメートは同じ思いをしている、自分だけじゃないんだ。と言い聞かせながら通いましたね。

今となっては苦い思い出であり、二度と経験したくないと思っています。

いま、学生さんはそろそろ実習の終盤かな?あと少しですよ。
ゴールは近い、実習が終ればあとは資格試験だけです!

みんな辛い思いをしているのはいっしょだよ!

学生のみんな!がんばれ!!!
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准看護学校の生活−その4−

今日は、またぼちぼち准看護学校の生活について書いておきたいと思います。

もう、10月だから一次の推薦枠の入学試験もやってるところもあるんじゃないかな?ぼちぼちいろんな学校の選択をしている人もいるでしょう。

情報収集はしっかりやっておきましょうね!入学したら想像していたのと違う!ショックてことになりかねないので、1校だけでなく、近隣都市の通学可能範囲の学校は網羅しておいたほうがいいですね。
 僕の場合、妻が看護師だからそこから情報を集めて受験校をきめましたけどね嬉しい
 
 とにかく、准看護学校へ入学してからは毎日が家事と勉強(自己学習)に追われていたように思います。当時はまだまだ、勉強して知識も頭になんとか入っていましたので、授業は眠らずに聴き、試験前にはしっかり勉強しましたよ。
 この看護師は単に認定試験に合格すればよいというわけでなく、知識がなければ患者さんの状態把握ができないし、看護自体ができないといっても過言でないと思います。
 自分のためにも、患者さんのためにも必要な知識はできるだけ多く習得しておいて下さいね。どこの世界でも一緒かもしれませんが、特に看護に関しては知識と経験がモノを言います。

 また、准看護師になろうと決断して受験を希望されている方、准看護師のままでいないでください。!
 先進技術や看護体制を整えている病院では、准看護師の募集はほとんど行われていません。きつい言い方かもしれませんが、准看護師では対応できない、期待されていないのが現状です。しょんぼり

 現在働いておられる准看護師の中には、仕事しながら勉強をされ努力された方で経験豊富なとても優秀なかたもいらっしゃいます。拍手

しかし、現実は厳しいのです。給料お金の面でも差は大きいです。

あまり、学校生活のことは書けませんでしたが、とにかく、准看護師を経て時間(年)は倍以上かかりますが、正看護師を目指してくださいね!
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准看護学校の生活−その3−

いやはや、3日ぶりですね汗
夜勤明けでちょっとお疲れモードです。しょんぼり

でも昨夜の夜勤の相手が気遣いのいらないやさしい先輩だったので、いつもよりも勤務帰りは疲れてませんでしたね。

ただ、明日が明け日勤なので休みがないから、ちょっと頑張って起きて休みを満喫しようとDVDをみたり買い物に行ったりしてましたので疲れてるんですけど…。自業自得ですね。冷や汗

准看護学校での生活ですが、前回は行事についておもに書きましたが、今回は何を書こうかと、悩んでます。

実習についてはボチボチ書いていきますが、初めのブログで『准看護師と看護師については、「保健師助産師看護師法:以降=保助看法と略します」を参照ください。』と書いていましたが、具体的に学校で教えてもらうことにどんな差があるのかについて知りたいと思いますので、ちょっと書いておきます。

これは、准看護師から看護師の免許を取っていった自分の経験から言うことなので、違うじゃない!?と思う人もいるかもしれませんが、そこは大目に見てください。

准看護師の場合は、身体ケアやケアの基礎となる手技・バイタルサインなどの観察を患者情報をちゃんと収集できるようになることに重きを置いています。保助看法で明記されていますが、ちょっと抜粋してますので下記を参照ください。

第5条 この法律において「看護師」とは、厚生労働大臣の免許を受けて、傷病者若しくはじよく婦に対する療養上の世話又は診療の補助を行うことを業とする者をいう

第6条 この法律において「准看護師」とは、都道府県知事の免許を受けて、医師、歯科医師又は看護師の指示を受けて、前条に規定することを行うことを業とする者をいう。

上記の第6条にあるように准看護師は医師、歯科医師、看護師の指示を受けて業をおこなわないといけません。しかし、看護師は独自の判断で業をおこなうことができます。ここに大きな違いがあるのです。

正看護師は患者情報をアセスメント≒考察して、援助に対するエビデンス=根拠をしっかり持った上で看護にあたる必要があり、当然その責任も准看護師とは違い、重いものになります。

とはいえ、実際の病院の中での業務として同じことをしているので責任は同じではありますが…、この辺が難しいところですね。汗

ですから、学校での授業の違いはこのアセスメントやエビデンスが正看護師になる学校では重きをおいて学習を深めていくところで、調べること・考えることが多くて深くなり難しいところでもあります。

あまり専門的なことはこのブログでは書いていくつもりはないので、このくらいにしておきますね。あくまで、転職して看護師を目指そうかなと思っている人に見てほしいので…。

だらだらと書きましたが今日はこの辺で。




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准看護学校の生活−その2−

 やっぱり毎日更新するのって大変だね!しようと思うけど他にすることがいっぱいで、2日に一回がほどよいかも…しょんぼり

では、さらに准看護学校での生活について書いていきます!

 入学式が終って次の日にはオリエンテーションとして、学生便覧の内容について、事細かに説明があります。
 大雑把に言うと学校の概要、教育課程(授業科目や行事)、学則、各種の発行願いや届出そして何より、
「ナイチンゲール誓詞」
たぶん、これは毎朝だったかな?ホームルームの時間にみんなで唱和して、数日後には覚えているかの暗記テストがあったように思います。

 また、次の日は野外活動として、オリエンテーリングや野外での昼食作りやマスゲームなど、グループ活動があって、まだなれていない学生同士、コミュニケーションをとり親睦を深めていきました。おじさんにはとても楽しい行事でした。楽しい

 授業が始まると各科目が細かく分類されており、例えば基礎専門の人体の仕組みとはたらきでは解剖生理として消化器系、循環器系、内分泌系、腎泌尿器生殖器系などなど、細かく分類され、それぞれ違う先生(医師)が講義にこれらます。
 それぞれの科目が終講するとすぐにテストがあるため、毎週1〜2科目のテストがありました。
とにかく暗記…暗記の毎日でした。びっくり
 そんな中でも基礎看護の実技の授業もありその中でもベッドメイキングや清拭・洗髪など各看護技術ごとにテストがあり毎日がとても忙しかったことを思い出します。
 1年生の12月初旬には9割ほどの授業は終了し、基礎実習に行く前の総合実技試験が1週間の期間をかけて行われ、これに合格しないと1月の載帽式にも出られないという、とても重要な試験があります。

 私は、まじめ?に勉強、練習した甲斐あって、試験で赤点とることなく、実技試験も祝合格し、無事に載帽式にも出られ、実習にいけました。

 また、12月の冬休み前にはクリスマス会があり、1年生も2年生も集まり、みんなでいろいろな出しものや一発芸、ゲームなどなど、楽しく食事しながら楽しむ行事もありました。楽しい

 今思い出しても、充実していた毎日だったし、若い同級生たちとの会話や、昼ごはんの後の公園での運動など久しぶりの学生生活を楽しんでいたと思います。

 懐かしさを思い出しつつ、今日はこれまで。また、2日後かな?
では、またお会いしましょう!
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准看学校の生活−その1−

はい!今日は夜勤で疲れて帰ってきましたが、プリンターが故障していて、結局直らず、新しいプリンターを買いにいき、セッティングしていて結局一睡もせずに過ごしています。
辛かったけど、眠たい目をこすりながら洗濯物の取込んでたたみ、晩御飯は、冷や御飯がたくさんあったため、チャーハンと市販の餃子を焼いて手抜き料理にしました。しょんぼり
でも、子供たちはチャーハンが大好きで「おいしい!楽しい」といって間食してくれました。
作った料理を嬉しそうに食べてくれる子供たちの笑顔をみていると、「やっぱりがんばって作らなきゃ」と思い、嬉しくもあり、反省させられます。

えーでは、准看護学校での生活ですが、受験した時にも感じていたのですが、結構年齢のいっている人がうけてるなぁという感じを受けました。
男の生徒も結構いて、私のいった学年では50人中約1/6の8名が男性でした。結構多いなという印象を受けました。他の学校でも大体これくらいだそうです。
さすがに、男性学生の最高年齢は私の37歳でしたが、20歳〜37歳というバリエションに富んだメンバーでした。女性も18歳から○○歳?まで幅広く、結構ママさんも多く、1/5くらいはいたと思います。

授業は初めの1年は座学と実技の実習で、医学用語や難しい漢字、やったことのない看護技術など覚えることがたくさんありましたが、結構楽しくやっていけました。見ることすること初めてのことばかりだったからでしょうね楽しい

テストの前には講師の先生にテストに出るところをクラスメートのみんなが色気(!?)のある
「お願い光線」を出して教えてもらいながら、なんとか欠点を取らずに過ごすことができました。

実技をする前は、事前学習のレポートを出さなくてはならず(しかも手書きで!)ちょっと苦労したのを思い出します。

当然実技の場合もテストがあってそれに合格しなければ、補習・再テストがあります。学科も当然ですが、実技が合格しないと戴帽式を受けられないし、病院での実習にもいけません。ですからみんな真剣に昼休みや放課後に練習していました。楽しい

思い出すなぁ、ベッドメイキング・寝衣交換・全身清拭・洗髪・体位交換・車椅子やベッド移乗・清潔操作・血圧測定等々、基本は大事ですね。
今は、まともにしてないけど…。しょんぼり

1年の時はホント楽しかったですね。楽しい
そう、地獄の実習に行くまでは…
なんか、学生のころを思い出すと初心を忘れないように!って思いますね。
慌ただしい業務に追われているけど、明日からまた頑張ろう!

では、また次回は具体的な学生生活をもっと書いていきたいと思います。

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准看護学校入学

さて、准看護学校(正確には准看護高等専修学校)に入学が決まりましたが、やはり学校なので、入学金や授業料が必要です。
自分の行ってた学校はちなみに入学時学校施設運営協力金として20万円、授業料は1年を前期・後期に分け、それぞれ約17万円で、1年目は57万円、2年目は授業料だけで34万円でした。それ以外に教科書代や参考書代が10万円以上必要でこれが結構痛かった!また、制服・白衣や統一のジャージなども購入が必要で2年間約120万円ぐらいが必要でした。(平成14年当時で…)悲しい

私が入学した年から准看のカリキュラムが変更され、授業時間や実習時間が増加し、授業が10時から16時まで週5日となり、働きながら学校へ行くのは、難しくなりました。
それ以前は午前中は授業がなく昼からだけだったようです。

子供が当時小学生以下であり、妻も一般病棟勤めで責任のある役職でもあり、帰りは遅くなることも多くなりました。
夕方以降は子供を残して家を空けることはしたくなかったので、私は学校から帰ったら家事をするということに専念することにしました。
これが、主夫業の始まりでした。

とはいえ、以前から共働きなので、かなり家事はこなしていたので、何の苦もなく入り込めることができました。楽しい

今日は准看護学校で必要な学費について話しましたが、入学後奨学金の申請などができるます。
ですから、自分の場合、県の奨学金制度を利用できたので、月21000円、1年で252000円のお金が入ってきたので、授業料は賄うことができました。
他にも、入学以前にどこかの病院に看護助手として勤めていれば、学費を払ってもらいながら、給料ももらうことができるところもあるので、転職する場合、看護師になることを選択することは、他の職業に比べたら、経済的にも安定して転職できる職業であると自分は思います。

実際、免許を所得すれば、まず100%就職はできますからね楽しい
巷でも言われていますが、看護師不足は深刻な問題ですから…。

転職を考えている人!
人のお世話をすることを苦痛に感じなければ看護師はいい選択だと思います。

では、このあたり今日は終わります。

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看護学校の選択

どうも、下書きばかりで文章ができず3日ぶりです。嬉しい

では、続きを書きま〜す。楽しい

看護師になることを決意した自分ではありましたが、単純に
「どうやったら看護師になれるの?」
私のように中年の男が、卒後すぐの若い女性の多い専門学校に入れるの?と単純に思ってました。しかも、学校に入るには入学試験に合格しないといけない。この年になってまた入試!?びっくりと、先の見えない不安がありました。

また、看護師にも准看護師と正看護師の2通りがあります。
違いは下記の保健師助産師看護師法第1章総則を参照ください。(リンクの仕方がわからないのでこんな書き方ですいません。勉強します!)
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S23/S23HO203.html

入学試験も、直で正看護師になる専門学校は入学試験の科目に英語があり、工業高校卒業の私は英語が苦手で、普通高校などを卒業してすぐに受験してくる他の学生と比べても不利であることは歴然。悲しい
会社は辞めるけど入学できずに断念…ってことにならないためには、少し遠回りかもしれないけれど、中卒レベルの入学試験の准看護学校に入り、准看護師免許をとり、専門学校に進学して正看護師になる方法が、覚えの悪くなった中年男にはいいかな?と思い、まずは准看護師になることを目標としました。

受験する学校も決まり、試験科目は数学・国語・小論文と面接でした。
いざ勉強を始めたのが11月ごろ。試験は翌年の2月、発表が確か3月のアタマだったと思います。(もう6年も前だから正確な日にちは忘れましたしょんぼり

結局、頑張って勉強した甲斐があって、無事祝合格しました。
しかし、合格したものの本当にやっていけるのか、会社を辞められるのかと悩みましたが、人生を変えたい、挑戦したいという思いの方が強く、あらためて看護師になることを決意しました。

時計今日はこれくらいにしときま〜す。
かなり、長々と話が続きそうなので細切れで書いていきますね。

スペード転職主夫の話は学校入学以降のことになりますので、徐々に話していきますが、
現在は正看護師の免許を昨年取得し、看護師として病院病院に勤務しながら、毎日、朝から犬犬の散歩、洗濯、風呂掃除をして出勤し、家に帰れば、洗濯たたみ・犬の散歩・食事夕食の準備・子供たちが夕食を食べ終われば、塾への送迎、風呂の準備、食器洗いetc…。妻の帰りの方が遅いから夕方からの家事はほぼ全部男自分がしております。
では、これらも後日、日々の奮闘をできるだけアップしていきますのでよろしくお願いします。
writer : nursman | 看護師への道 | comments(501) | trackbacks(0) |





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